PR

余ったお餅で絶品おやつ&おかず!甘辛アレンジレシピ10選

未分類
この記事は約15分で読めます。

お正月やイベントで余ってしまいがちなお餅、気づけば冷蔵庫に残っていませんか?でも大丈夫!ほんの少しの工夫で、お餅が絶品のおやつやおかずに変身します。今回は、家庭で手軽に作れる甘辛アレンジをたっぷりご紹介。中学生でも簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

お餅が余ったら試したい!簡単おやつアレンジ5選

みたらし風の甘だれ焼き餅

お餅を使ってみたらし団子のような味を楽しめる簡単レシピです。フライパンで焼いたお餅に、甘辛のタレを絡めるだけなのでとても手軽です。使う材料は、しょうゆ・砂糖・みりん・水・片栗粉など、どこの家庭にもある調味料ばかり。もちもちのお餅に甘じょっぱいタレが絡むことで、どこか懐かしい味わいになります。

作り方はとても簡単です。お餅を少し水で濡らしてレンジで柔らかくしてから、フライパンで軽く焦げ目がつくまで焼きます。その間に鍋に調味料を入れて加熱し、とろみが出たらタレの完成。焼いたお餅に絡めるだけでOKです。おやつにも、小腹がすいたときにもぴったりで、冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。

ポイントは、タレを煮詰めすぎないこと。片栗粉のとろみでちょうど良い仕上がりになるので、火を止めるタイミングを見極めましょう。見た目もツヤツヤで食欲をそそります。お子さんから大人まで幅広く喜ばれる定番のおやつアレンジです。

しょうゆバターで作るお餅の磯辺風

しょうゆとバターの香りが食欲をそそる、お手軽な磯辺餅風のアレンジ。トースターやフライパンで焼いたお餅に、バターを乗せて醤油をかけるだけで完成するので、忙しい日のおやつにもぴったりです。

お餅は角餅でも丸餅でもOK。焼く前に軽く水をつけると、外はカリッと中はふんわりと仕上がります。焼けたお餅にバターをのせると、じゅわっと溶けて醤油と混ざり、濃厚でコクのある味わいに。お好みで焼き海苔を巻けば、見た目も風味も本格的な磯辺餅になります。

シンプルな組み合わせながら、リッチな味わいで満足感たっぷり。冷凍しておいたお餅を使っても美味しく仕上がるので、余ったお餅の消費にも最適です。子どもも大人も手が止まらなくなる味ですよ。

砂糖醤油のパリパリ餅スナック

余ったお餅を薄く切ってカリカリに焼くだけで作れる、まるでおせんべいのようなスナック。甘じょっぱい砂糖醤油を絡めれば、シンプルながらクセになる味わいに仕上がります。

まずお餅を薄くスライスします。冷凍している場合は、半解凍してから切ると楽です。油をひかずにフライパンでじっくり焼くことで、水分が抜けてパリッとした食感になります。焼き上がったら、砂糖としょうゆを合わせたタレにさっとくぐらせるだけ。香ばしさと甘さが絶妙にマッチします。

保存もできるので、作り置きしておやつやおつまみにも最適。お好みで七味唐辛子をふっても美味しいですよ。市販のスナックに負けない美味しさで、余ったお餅が主役になる一品です。

きなこ&黒みつで和風スイーツ

電子レンジで柔らかくしたお餅に、きなこと黒みつをたっぷりかけるだけで完成する和風スイーツ。手間もかからず、素材の美味しさをそのまま楽しめるシンプルなおやつです。

お餅は、あらかじめ水にくぐらせてから電子レンジで温めると、ふっくらと柔らかくなります。その上にきなこをたっぷりかけて、仕上げに黒みつをとろ〜り。甘さと香ばしさが口いっぱいに広がる上品な味です。

見た目も上品で、ちょっとしたおもてなしにも使えるアレンジ。急なお客様が来たときでも、すぐに作れるので重宝します。黒みつがない場合は、はちみつやメープルシロップで代用しても美味しくいただけます。

醤油キャラメル風のお餅トースト

トースターで焼いたお餅に、バターと砂糖としょうゆを合わせた特製ダレをかけて仕上げる、洋風×和風の融合スイーツ。カリッとした食感と濃厚な甘じょっぱさが特徴の一品です。

作り方はとても簡単。お餅をトースターでこんがり焼いたあと、フライパンにバター、砂糖、醤油を入れて軽く煮詰め、キャラメル状になったら焼き餅の上にたっぷりかけるだけ。少し焦がし気味にすると香ばしさが増して、より深い味わいになります。

見た目もツヤがあり、カフェ風のスイーツとして楽しめます。バニラアイスを添えても相性抜群で、アレンジの幅も広がります。余ったお餅の活用方法として、ちょっと贅沢な気分を味わえるおすすめのレシピです。

家族みんなに人気!おかずになる餅アレンジ5選

お餅の甘辛肉巻き

甘辛いタレで味付けされた肉巻きお餅は、ごはんのおかずにも、お弁当にもぴったりのボリュームおかず。余ったお餅を活用しながら、食べ応えのある一品が作れます。

まず、細長く切ったお餅に豚バラ肉や薄切りの牛肉をくるくる巻いていきます。それをフライパンで焼き、火が通ったところで醤油・みりん・砂糖を合わせた甘辛ダレを加えて照り焼き風に仕上げます。タレが絡んで照りが出てきたら完成。香ばしい香りともちもちの食感がクセになる一品です。

冷めても美味しいので、お弁当にも重宝します。お好みで白ごまを振ったり、青ねぎをトッピングしても美味しく見た目も華やかになります。余ったお餅が立派なおかずに変身するレシピです。

お餅とウインナーの照り焼き炒め

お餅とウインナーを組み合わせた、子どもから大人まで喜ばれる甘辛炒めの一品です。冷蔵庫にある定番の材料だけで手軽に作れるうえ、ごはんのおかずやお弁当のおかずとしてもぴったりです。

まず、お餅は一口サイズにカットし、電子レンジで軽く加熱して柔らかくします。ウインナーは斜めにカットして、見た目に動きをつけましょう。フライパンに少量の油をひいてウインナーを炒め、焼き色がついたらお餅を加えて一緒に炒めます。最後に、しょうゆ・みりん・砂糖を混ぜたタレを回しかけ、全体に絡ませれば完成です。

ウインナーのジューシーさとお餅のもっちり感に、甘辛ダレがよく合い、食欲をそそる一品になります。お好みでピーマンや玉ねぎを加えても彩りがよくなり、栄養バランスもアップ。アレンジの幅が広く、冷蔵庫の残り物と組み合わせても美味しく仕上がる便利レシピです。

味噌だれを塗って焼く田楽風餅

焼いたお餅に甘めの味噌だれを塗って仕上げる田楽風のアレンジは、和の味わいが好きな方に特におすすめです。手間がかからず、見た目にも華やかでおもてなしにも使える一品です。

味噌だれは、味噌・砂糖・みりん・少量の水を混ぜて弱火で煮詰めるだけで簡単に作れます。お餅はフライパンやトースターで両面をしっかり焼いて、カリッとした食感に仕上げましょう。焼きあがったら、味噌だれを表面に塗り、仕上げにごまや青のりをかけると香ばしさが引き立ちます。

お餅のもっちり感と、甘じょっぱい味噌のコクが口の中で広がり、満足感のある味わいです。シンプルながら日本らしい味が楽しめるので、お茶うけとしてもおすすめ。冷めても美味しいので、お弁当のおかずやおつまみにも活用できます。

野菜と炒める甘辛もちチャンプルー

お餅と野菜を甘辛く炒めるチャンプルー風のアレンジは、冷蔵庫にある材料を使って手軽にボリュームおかずが作れる優れもの。味付け次第で和風にも中華風にもアレンジできます。

基本的な作り方は、キャベツ・にんじん・ピーマンなどの野菜を食べやすく切って炒め、電子レンジで柔らかくしたお餅を加えて一緒に炒めます。味付けは、しょうゆ・砂糖・みりんを使った甘辛ダレでまとめるのが定番。全体に味がなじむように炒め合わせるのがポイントです。

お餅は焼かずに炒めることで、とろっとした食感が楽しめ、野菜との相性も抜群。ごはんと一緒に食べても、お餅だけでしっかり満足できる一皿になります。冷蔵庫に余った食材で作れるので、節約レシピとしてもおすすめです。

お餅入りの照り焼きチーズ焼き

とろけるチーズとお餅を組み合わせた照り焼き風の一品は、見た目も味も満足度の高いおかずレシピです。照り焼きの甘辛い味に、チーズのコクが加わって、子どもも大人も喜ぶ味わいになります。

まず、角餅を一口サイズに切り、フライパンで軽く焼き目をつけます。その上に、しょうゆ・みりん・砂糖で作ったタレをかけ、とろけるチーズを乗せてフタをして蒸し焼きに。チーズがとろけたら完成です。仕上げに黒こしょうやパセリをふると、見た目もよくなります。

チーズの塩気と照り焼きの甘さ、お餅の食感が絶妙にマッチして、まるでレストランのような一品に。おかずとしてはもちろん、パン代わりに朝食としてもおすすめです。余ったお餅が豪華な一皿に早変わりします。

手軽にできる!お餅で作るおやつアイデア

トースターで簡単もちピザ

余ったお餅をピザ生地の代わりにして作るもちピザは、外はカリカリ、中はモチモチの楽しい食感。オーブントースターを使って簡単に作れるので、休日のおやつや軽食にぴったりです。

作り方はとてもシンプル。お餅を薄くスライスして耐熱皿に並べ、トースターで一度焼いてカリッとさせます。その上にケチャップやピザソースを塗り、ピーマン・コーン・ウインナーなどお好みの具材をトッピング。最後にチーズをたっぷりのせて再びトースターで焼き、チーズがとろけたら完成です。

焼きたては香ばしく、カットしてシェアすればパーティー気分にも。具材を変えればアレンジ無限大なので、飽きずに楽しめます。冷蔵庫の残り物整理にも一役買ってくれる、便利なアイデアレシピです。

お餅チップスにシナモンシュガー

余ったお餅をチップス風に仕上げて、シナモンシュガーで味付けしたおやつは、手軽に作れてサクサクの食感が楽しい一品です。小腹がすいたときにもぴったりで、ちょっとしたティータイムにも◎。

お餅はできるだけ薄くスライスして、トースターやフライパンでカリカリに焼きます。焼きあがったら、すぐにシナモンシュガーをまぶせば完成。お餅が熱いうちにまぶすと、しっかりと味がなじみます。

香り高いシナモンと甘さのバランスがよく、大人も子どもも楽しめる味。保存容器に入れれば2〜3日は美味しさを保てるので、作り置きおやつとしても便利です。ほんのりした甘さで罪悪感も少なく、つい手が止まらなくなるスナックです。

焼き餅にあんこをのせたお手軽おやつ

焼いたお餅にあんこをのせるだけの超シンプルレシピですが、その味わいはまるで和菓子店の一品。手軽にできるのに見た目も上品で、来客時のお茶うけとしても使えるアレンジです。

作り方はとても簡単。お餅をトースターやフライパンでこんがりと焼きます。表面がカリッとしてきたら取り出し、市販の粒あんやこしあんを適量のせれば完成。あんこは冷蔵保存のものでもOKですし、冷凍していたあんこを解凍して使っても問題ありません。

お好みで、上から黒ごまやきなこをふるとさらに風味がアップします。また、あんこが固い場合は少量の水でのばしてレンジで軽く加熱すると、とろりとしてお餅とのなじみがよくなります。甘すぎないよう調整できるのも、手作りならではの良さです。

特別な調理器具も不要で、材料も少なく済むので、急な来客にもすぐ対応できます。和の味が楽しめるおやつとして、余ったお餅の消費にもぴったりの一品です。

チョコとお餅の簡単スイーツ

もちもちのお餅と、とろけるチョコレートを組み合わせたアレンジは、驚くほど相性がよく、子どもたちに大人気。バレンタインやちょっとしたイベントのおやつにも使えるレシピです。

準備するのは、切り餅と板チョコ、牛乳少々。まず、お餅を一口サイズに切って耐熱容器に入れ、牛乳を少し加えて電子レンジで加熱します。お餅が柔らかくなったら、刻んだチョコレートを加えてさらに加熱。全体を混ぜてチョコがとろけたら、スプーンですくってクッキングシートに並べ、冷やして固めれば完成です。

冷蔵庫で30分ほど冷やすと、もちもちしたチョコボールになります。お好みでココアパウダーや粉糖をまぶすと見た目も華やかに。味は甘すぎず、ほんのりビターな大人の味にも調整可能です。余ったお餅が、おしゃれで美味しいスイーツに早変わりします。

はちみつナッツのお餅カナッペ

クラッカーやパンの代わりにお餅を使ったカナッペ風のアレンジ。トッピングにナッツやはちみつを使えば、甘じょっぱくて香ばしい一品が手軽に完成します。朝食やブランチにもおすすめです。

まず、お餅を薄くスライスし、トースターでカリッと焼きます。焼き上がったお餅に、はちみつをかけ、細かく刻んだくるみやアーモンドをトッピングすれば完成です。バターを塗ってから焼くとコクが出て、風味豊かに仕上がります。

ナッツの香ばしさとお餅のモチモチ感、はちみつの甘さが絶妙なバランスで、一口サイズにすれば見た目もおしゃれ。洋風のティータイムにも合う和×洋のハイブリッドなアレンジです。小さく切って子どものおやつにもぴったり。

お餅の新しい食べ方として、いつものおやつにちょっと変化をつけたいときに重宝します。

お餅でおつまみ風アレンジ!甘辛系スナック

甘辛ラー油でカリカリ餅

ちょっと大人向けの味を楽しみたいときには、甘辛ラー油を絡めたカリカリ餅がおすすめ。ピリッとした辛さと香ばしさがやみつきになる、お酒にも合うおつまみスナックです。

お餅はできるだけ薄くスライスし、油を引かずにフライパンでじっくり焼いてカリッとさせます。焼けたお餅に、しょうゆ・砂糖・ごま油・市販の食べるラー油を混ぜたタレをさっと絡めて仕上げます。辛さはラー油の量で調整できるので、辛いものが苦手な方でも安心。

仕上げに白ごまをふれば風味もアップ。サクサク食感とピリ辛の味つけが絶妙で、ビールやハイボールとの相性も抜群です。作り置きも可能なので、保存容器に入れて常備しておけば、ちょっとしたつまみに便利です。

餅とベーコンのタレ炒め

餅とベーコンの組み合わせは鉄板。甘辛いタレで炒めれば、ボリュームも味も満点のおつまみがあっという間に完成します。ごはんにもパンにも合う一品です。

お餅は軽く電子レンジで加熱して柔らかくしておきます。ベーコンは食べやすいサイズにカットし、フライパンで炒めて香ばしさを引き出します。そこにお餅を加え、しょうゆ・みりん・砂糖を合わせた甘辛ダレを絡めて炒め合わせれば完成。

ベーコンの塩気と脂の旨み、お餅のもっちり感、甘辛ダレの三位一体で、満足感のあるおつまみになります。お好みで黒こしょうを振ってもスパイシーで美味しいです。

ピリ辛みそチーズ焼き餅

味噌とチーズの濃厚な組み合わせに、ピリ辛のアクセントを加えた焼き餅アレンジは、お酒のお供にぴったり。トースターで簡単に作れるので、手軽なのに満足度の高い一品です。

お餅は、半分にカットしてトースターで軽く焼き、表面がぷくっと膨らんだら取り出します。その上に、味噌・砂糖・みりん・一味唐辛子を混ぜたタレを塗り、とろけるチーズをのせて再度トースターで焼きます。チーズがこんがり焼けたら完成。

ピリッとした辛さと味噌の甘さ、チーズのコクが絶妙にマッチし、もちもちの食感と一緒に楽しめます。食欲がない日でも、これならついつい手が伸びてしまう味。仕上げに小ねぎを散らすと見た目も鮮やかです。

明太バター餅の春巻き風

明太子とバターの組み合わせは言わずと知れた黄金コンビ。それをお餅に包み、パリッと焼けば、春巻き風の贅沢スナックが完成します。少ない材料で簡単に作れるのも嬉しいポイント。

市販の春巻きの皮に、スライスしたお餅と明太子、バター少々を包み、フライパンで両面をこんがり焼くだけ。皮がカリッと香ばしく、中からとろっとしたお餅と明太バターがとろけ出します。

ビールやハイボールと相性抜群で、ホームパーティーにもぴったりなメニュー。中の具材を変えてツナマヨやチーズにしても美味しく、アレンジの幅も広がります。見た目が華やかなので、おもてなしにも喜ばれる一品です。

餅入り揚げだし甘辛ソース

和食の定番「揚げ出し豆腐」をお餅でアレンジ。表面はカリッと、中はとろとろの餅に、甘辛のだし風味ソースがよく絡みます。出汁の風味とお餅の優しい味わいが楽しめる、上品な一皿です。

お餅は角餅を半分にカットし、片栗粉をまぶして中温の油で揚げます。カリッと揚がったら、キッチンペーパーで油を切っておきましょう。別鍋で、しょうゆ・みりん・砂糖・だしを合わせて温め、片栗粉で軽くとろみをつけた甘辛ソースを用意します。

揚げたお餅にソースをたっぷりかけ、仕上げに大根おろしや小ねぎを添えると、料亭風の見た目になります。冷めても美味しく、お弁当のおかずにもアレンジできます。

余ったお餅を無駄なく使う!冷凍保存&作り置きアレンジ

甘辛ダレ餅の冷凍保存法

余ったお餅を甘辛く味付けしてから冷凍しておけば、忙しいときにすぐ使える便利なストック食材になります。ちょっとした副菜やおやつにも使えるので、ぜひ試してみてください。

まず、角餅を一口サイズにカットし、しょうゆ・みりん・砂糖を合わせた甘辛ダレで煮絡めます。全体にタレが染みたら粗熱を取り、1個ずつラップに包んで冷凍。保存袋にまとめて入れておけば、省スペースで保存可能です。

食べたいときは、レンジで解凍するだけ。お弁当の隙間おかずや、ごはんのお供にも使えます。タレを濃いめにしておけば、時間がたっても味がぼやけず、美味しく食べられます。

焼き餅の冷凍保存テクニック

焼いたお餅を冷凍しておくと、再加熱するだけでいつでも香ばしい焼き餅が楽しめます。正しい保存と解凍のコツをおさえておけば、食べたいときに手間なくすぐ食べられます。

焼き餅は、表面がこんがり焼けたタイミングで取り出し、粗熱をとってから1つずつラップに包みます。そのまま冷凍庫へ。冷凍保存は2週間を目安に食べ切りましょう。

食べるときは、ラップを外してトースターで温め直すのがベスト。外はカリッと、中はもちもちの食感がよみがえります。しょうゆやのりを添えるだけで、手軽なおやつや軽食になります。

餅の甘辛炒めをお弁当用に保存

餅を甘辛く炒めたおかずは、冷めても美味しくお弁当にぴったり。作り置きしておけば、忙しい朝の時短にもつながります。

作り方は簡単。お餅を小さく切って、しょうゆ・みりん・砂糖のタレで炒めるだけ。お好みでベーコンや野菜を加えても美味しくなります。炒めたら、粗熱をとってから小分けにして冷蔵・冷凍保存しましょう。

お弁当に入れる際は、レンジで温めるだけでOK。ごはんとの相性も良く、満足感のあるおかずになります。お餅の新たな使い道として、常備菜にするのもおすすめです。

作り置きOK!餅の甘辛煮

甘辛く煮たお餅は、冷蔵庫で数日保存できる作り置きメニューとしても活躍します。シンプルな味付けで飽きがこず、色々な料理にアレンジしやすいのが特徴です。

角餅をカットして、水・しょうゆ・砂糖・みりんを合わせた煮汁でコトコト煮ます。火加減は弱めで、じっくり味を染み込ませるのがポイント。煮汁が半分ほどになるまで煮たら完成です。

冷蔵で3日ほど保存可能で、温め直すだけでいつでも食べられます。そのまま食べるのはもちろん、卵とじにしたり、丼ものの具として使っても美味しくいただけます。

小分けして冷凍!味付け餅のアイデア

余ったお餅を味付けして小分け冷凍しておくと、おやつにもおかずにも使える万能ストックになります。タレのバリエーションを変えて保存しておくのもおすすめです。

作り方は、餅をタレで炒めたり煮たりして、1個ずつラップで包んで冷凍するだけ。甘辛・バター醤油・味噌など、好みに合わせて数種類用意しておくと、日替わりで楽しめます。

解凍後はトースターやレンジで加熱するだけでOK。時間がないときの一品や、お弁当のプラス一品にも便利です。冷凍保存で約1ヶ月持つので、計画的に消費できます。

まとめ

余ったお餅を使って、甘辛なおやつやおかずにアレンジすることで、飽きずに美味しく食べ切ることができます。手軽に作れるものから、ちょっと工夫を加えたレシピまで、さまざまな使い道がありました。

「余ったから仕方なく食べる」ではなく、「余ってよかった!」と思えるような、そんなお餅活用術を試してみてください。冷凍保存や作り置きも活用すれば、ムダなく、美味しく、楽しく、お餅を味わえますよ。