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余った大葉を使い切る簡単レシピ7選|5枚・10枚・20枚でも無理なく活用

食材使い切りレシピ
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そうめんや冷ややっこ、刺身の薬味に大葉を買ったものの、「数枚だけ使って残りが冷蔵庫にある」ということはありませんか。

大葉は1枚ずつ使うと減りにくいため、残りが多いときは薬味だけでなく、卵焼きや混ぜご飯、炒め物、みそなど、大葉そのものを具材として使う料理にすると使い切りやすくなります。

この記事では、大葉が5枚程度残ったときから20枚ほど余っているときまで使えるレシピを7品に絞って紹介します。ツナ、卵、豆腐、ちくわなど、家庭にある食材と組み合わせやすいものが中心です。

一度に全部を料理できない場合の保存方法も紹介するので、手元にある大葉の量に合わせて使ってみてください。

余った大葉は残っている枚数で使い道を決める

大葉を使い切るために、わざわざ多くの材料を買い足す必要はありません。

まず大葉が何枚残っているかを確認すると、作る料理を決めやすくなります。

余った大葉の目安 使いやすい料理
3〜5枚 卵焼き、混ぜご飯、ちくわの和え物
5〜10枚 しょうゆ漬け、豆腐チヂミ風、そうめんの薬味だれ
10〜20枚 大葉みそ、しょうゆ漬け

2〜3枚しか残っていない場合は、細切りにして卵、納豆、冷ややっこ、みそ汁などに加えるだけでも使えます。

一方、10枚以上残っている場合は、1枚ずつ料理へ添えるよりも、刻んでまとめて加えたり、調味料と合わせたりするほうが早く使い切れます。

大葉を料理に使う前の下ごしらえ

洗ったあとは余分な水気を取る

大葉は葉が重なっているため、使う前に1枚ずつ状態を確認します。

汚れが気になる場合は水でやさしく洗い、キッチンペーパーなどで余分な水分を取ります。特にしょうゆ漬けや大葉みそなどに使う場合は、水が多く残ったまま調味料へ入れないようにしましょう。

千切りにするときは重ねて丸めると切りやすい

大葉を2〜5枚程度重ね、手前から軽く巻いて端から細く切ると、千切りにしやすくなります。

香りを料理全体に広げたい場合は細切りやみじん切り、食感を残したい場合は5mm〜1cm幅程度に切るなど、料理によって大きさを変えます。

黒ずみや傷みが目立つものは無理に使わない

大葉が少ししんなりしているだけなら状態を確認して料理に使える場合がありますが、傷みが疑われるものを「加熱すれば大丈夫」と考えて無理に食べることは避けましょう。

見た目やにおいなどに違和感がある場合は、使い切ることより食品の状態を優先してください。

余った大葉を使い切る簡単レシピ7選

ここからは、大葉が少量残ったときから10〜20枚ほど余っているときまで使いやすい料理を紹介します。

どの料理も、大葉を使うためだけに多くの材料を買い足さなくても作りやすいものを選んでいます。

1.大葉5枚で作る大葉入り卵焼き

数枚だけ余った大葉を使うなら、卵焼きに刻んで入れる方法が手軽です。

細かく刻むことで大葉が卵全体に広がるため、5枚程度でも使いやすくなります。

材料(2人分)

  • 大葉:5枚
  • 卵:2個
  • 水:大さじ1
  • しょうゆ:小さじ1/2
  • 砂糖:小さじ1/2〜1
  • 油:適量

作り方

  1. 大葉を洗って水気を取り、軸を除いて細切りにします。
  2. ボウルに卵を割り入れ、水、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜます。
  3. 大葉を加えて軽く混ぜます。
  4. 卵焼き器または小さめのフライパンに薄く油をひき、中火で温めます。
  5. 卵液を数回に分けて流し、半熟程度になったところで巻きます。
  6. 残りの卵液も同様に加え、中心まで十分に加熱します。

大葉を細く切っておくと卵を巻くときに引っかかりにくくなります。

しらすや少量のチーズが残っていれば加えても構いませんが、大葉と卵だけでも作れます。

2.大葉5枚とちくわのごましょうゆ和え

火を使わずにもう一品作りたいときは、ちくわと合わせる方法があります。

大葉を細切りにすると、少ない枚数でも全体に混ざります。

材料(2人分)

  • 大葉:5枚
  • ちくわ:2本
  • しょうゆ:小さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • 白いりごま:小さじ1

作り方

  1. 大葉を洗って水気を取り、細切りにします。
  2. ちくわは3〜5mm程度の輪切りにします。
  3. ボウルにしょうゆ、ごま油、白ごまを入れて混ぜます。
  4. 大葉とちくわを加え、全体を和えます。

味が濃くなりすぎないよう、しょうゆは最初から多く入れず、食べる直前に調整すると使いやすいでしょう。

きゅうりが少量残っていれば、細切りにして加えることもできます。

3.大葉5枚とツナの混ぜご飯

ご飯が残っている場合は、大葉とツナを混ぜると手早く一食分にできます。

火を使わずに作りやすいため、昼食やおにぎりにも向いています。

材料(1〜2人分)

  • 温かいご飯:300g程度
  • 大葉:5枚
  • ツナ缶:1/2缶程度
  • 白いりごま:小さじ1
  • しょうゆ:小さじ1/2〜1

作り方

  1. 大葉を洗って水気を取り、細切りにします。
  2. ツナは商品に応じて余分な油や汁を切ります。
  3. 温かいご飯にツナ、白ごま、しょうゆを加えて混ぜます。
  4. 最後に大葉を加え、つぶさないようにさっくり混ぜます。

大葉の香りを残しやすくするため、炊飯器の中で長時間保温するのではなく、食べる直前に混ぜる方法が向いています。

余ったご飯を利用する場合は、保存状態を確認し、必要に応じて十分に温めてから使用してください。

4.大葉10枚のしょうゆ漬け

大葉が10枚程度まとまって残っているなら、調味料に漬けてご飯と一緒に食べる方法もあります。

一度に数枚食べやすいため、薬味として1枚ずつ使うより消費しやすくなります。

材料

  • 大葉:10枚
  • しょうゆ:大さじ1と1/2
  • ごま油:小さじ1
  • 白いりごま:小さじ1
  • にんにく:少量・好みで

作り方

  1. 大葉を洗い、キッチンペーパーなどで水気を丁寧に取ります。
  2. 保存容器にしょうゆ、ごま油、白ごまを入れて混ぜます。
  3. 大葉を1枚ずつ調味料になじませながら重ねます。
  4. 容器にふたをして冷蔵庫へ入れます。
  5. 食べるときに清潔な箸などで必要な分だけ取り出します。

温かいご飯にのせるほか、おにぎりに巻いたり、細かく刻んで冷ややっこにのせたりして使えます。

漬けたからといって保存状態を気にしなくてよいわけではありません。使用する調味料の表示や保存方法を確認し、見た目やにおいなどに異変がある場合は食べないでください。

5.大葉10枚と豆腐のチヂミ風

大葉と豆腐が少しずつ残っているときは、一緒に生地へ混ぜて焼く方法があります。

大葉を10枚ほど刻んで入れるため、一度に使いやすい料理です。

材料(2人分)

  • 大葉:10枚
  • 木綿豆腐:150g
  • 卵:1個
  • 小麦粉:大さじ3
  • 片栗粉:大さじ2
  • しょうゆ:小さじ1
  • ごま油:大さじ1程度

作り方

  1. 大葉は洗って水気を取り、5mm程度の細切りにします。
  2. 豆腐は余分な水分を軽く切ります。
  3. ボウルに豆腐を入れて粗くつぶし、卵、小麦粉、片栗粉、しょうゆを加えて混ぜます。
  4. 大葉を加えて全体に混ぜます。
  5. フライパンにごま油を入れ、中火で温めます。
  6. 生地を厚くしすぎないように広げ、焼き色がつくまで焼きます。
  7. 裏返して火を少し弱め、反対側にも焼き色をつけ、中心まで十分に加熱します。

生地がやわらかく裏返しにくい場合は、大きな1枚にせず、小さめに分けて焼くと扱いやすくなります。

食べるときは、そのままでも、酢じょうゆやポン酢を少量つけても食べられます。

6.大葉10枚を使うそうめんの香味だれ

大葉はそうめんの上に1〜2枚のせるだけでなく、たれの具としてたっぷり使うこともできます。

そうめんも余っている場合は、2つの食材を一緒に使いやすい組み合わせです。

材料(2人分)

  • 大葉:10枚
  • そうめん:2束
  • めんつゆ:商品表示に合わせて2人分
  • 酢:小さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • 白いりごま:小さじ1

作り方

  1. 大葉は洗って水気を取り、細切りにします。
  2. めんつゆを商品表示に合わせて希釈します。
  3. めんつゆに酢、ごま油、白ごまを加えます。
  4. 大葉を加えて混ぜます。
  5. そうめんを商品表示に従ってゆで、流水で洗って水気をよく切ります。
  6. そうめんを器に盛り、大葉入りのたれを添えます。

大葉をつゆの中へまとめて加えることで、薬味として数枚使うよりも消費しやすくなります。

トマト、きゅうり、ツナ、ねぎなどが少し残っていれば、具として追加することもできます。

7.大葉20枚で作る大葉みそ

大葉が20枚ほどまとまって残っている場合は、細かく刻んでみそと合わせると一度に使えます。

ご飯に添えるほか、焼いたなすや豆腐などに少量のせても使えます。

材料

  • 大葉:20枚
  • みそ:大さじ2
  • みりん:大さじ1
  • 砂糖:小さじ1〜2
  • ごま油:小さじ1
  • 白いりごま:小さじ1

作り方

  1. 大葉を洗って水気を取り、細かく刻みます。
  2. 小さめのフライパンにごま油を入れ、弱めの中火で大葉をさっと炒めます。
  3. 火を弱め、みそ、みりん、砂糖を加えます。
  4. 焦げ付かないように混ぜながら、水分が少なくなるまで加熱します。
  5. 白ごまを加えて混ぜ、火を止めます。

みそは焦げやすいため、調味料を加えたあとは強火にしないのがポイントです。

甘さは使用するみその味によって変わるため、砂糖は小さじ1程度から加えて調整してください。

5枚以下の大葉なら普段の料理へ少しずつ加えて使い切れる

新しく一品作るほど大葉が残っていない場合は、普段の料理へ混ぜる方法が簡単です。

  • 納豆に細切りの大葉を混ぜる
  • 冷ややっこにのせる
  • みそ汁の仕上げに加える
  • チャーハンの仕上げに刻んで混ぜる
  • 卵かけご飯に加える
  • ツナやしらすと一緒にご飯へ混ぜる

特に、細切りやみじん切りにすると2〜3枚でも料理全体へ散らしやすくなります。

「大葉を使い切る料理を作らなければ」と考えるより、いつもの料理へ少しずつ加えたほうが無理なく使い切れる場合もあります。

10枚以上残った大葉は「刻む」「漬ける」で消費しやすい

大葉が10枚以上残っていると、薬味として1〜2枚ずつ使っているだけではなかなか減りません。

その場合は、刻んで料理の具にするか、数枚まとめて食べられる形にするのが使い切りやすい方法です。

例えば、大葉みそなら20枚程度を一度に刻んで使えます。しょうゆ漬けなら1回の食事で数枚食べやすく、豆腐のチヂミ風なら10枚程度を生地に混ぜられます。

家庭菜園などで一度にたくさん収穫した場合も、レシピ数を増やすのではなく、「今日食べる分」と「すぐに料理しない分」に分けて考えると管理しやすくなります。

すぐに使わない大葉は乾燥させないように保存する

全部をその日のうちに料理できない場合は、保存方法を見直しておくと使い切りやすくなります。

冷蔵するときは葉を乾燥させない

大葉は乾燥するとしんなりしやすいため、購入したパックのまま長く置くのではなく、状態を確認して保存します。

保存方法の一例として、軸の先端を少し切り、水を少量入れた容器へ軸だけが水につくように立てて冷蔵する方法があります。

この場合、葉全体を水へ浸けないようにします。

保存容器とキッチンペーパーを利用し、乾燥や余分な水分を抑えながら冷蔵する方法もあります。

保存可能な期間は大葉の鮮度や冷蔵庫の状態、保存方法によっても変わるため、日数だけで判断せず状態を確認して使ってください。

すぐに使う予定がなければ刻んで冷凍する方法もある

大葉は細切りなどにして冷凍しておく方法もあります。

冷凍したものは、生の葉をそのまま添える用途より、混ぜご飯、汁物、炒め物などに加えるほうが使いやすくなります。

冷凍しても状態が変わらないわけではなく、香りや色、食感は生の大葉とは異なります。

「いつか使う」と冷凍庫へ入れたままにせず、みそ汁やご飯など、何に使うかを決めて保存すると使い忘れを減らせます。

余った大葉を使うために食材を増やしすぎない

使い切り料理で意外に起こりやすいのが、「大葉を消費するために別の食材を買い、その食材がまた余る」という状態です。

そのため、最初に冷蔵庫を確認して、すでにある材料との組み合わせを考えます。

冷蔵庫にあるもの 大葉との使い方
卵焼き、炒り卵
豆腐 冷ややっこ、チヂミ風
ちくわ ごましょうゆ和え
ツナ 混ぜご飯、そうめん
残りご飯 大葉混ぜご飯、おにぎり
そうめん 香味だれ、薬味
みそ 大葉みそ

大葉は主役として一度に大量に食べなくても、刻んで身近な料理へ足すだけで使えます。

冷蔵庫にあるものから組み合わせを選ぶことが、食材を増やさず使い切るポイントです。

まとめ|余った大葉は残った枚数に合わせて料理を決めよう

余った大葉は、薬味として1〜2枚ずつ使うだけでなく、刻んで料理へ混ぜたり、調味料と合わせたりすると使い切りやすくなります。

  • 3〜5枚なら卵焼き、和え物、混ぜご飯
  • 5〜10枚ならしょうゆ漬け、豆腐チヂミ風、そうめんのたれ
  • 10〜20枚なら大葉みそなど、まとめて刻む料理

全部を一度に使えない場合は、冷蔵や冷凍を取り入れながら、次に使う料理まで決めておくと使い忘れを防ぎやすくなります。

大葉を使い切るためだけに新しい材料をたくさん買うのではなく、卵、豆腐、ツナ、ちくわ、残りご飯、そうめんなど、すでに家にあるものと組み合わせてみてください。

参考にした情報