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余ったそうめんを使い切るアレンジレシピ7選|炒め物・スープ・焼き物に活用

食材使い切りレシピ
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夏にそうめんをゆでたものの、「少しだけ余ってしまった」ということはありませんか。

冷たいめんつゆで同じように食べるのもよいですが、ゆでたそうめんは炒め物やスープ、焼き物などにも使えます。

冷蔵庫に残っている野菜や卵、ツナなどと組み合わせれば、新しくたくさんの材料を用意する必要もありません。

この記事では、余ったそうめんを使い切りやすいアレンジレシピを7品に絞って紹介します。

「そうめんが少しだけ残った」「いつもの食べ方とは変えたい」というときの参考にしてください。

余ったそうめんをアレンジする前のポイント

ゆでたそうめんは時間が経つと、麺同士がくっつきやすくなります。

アレンジ料理に使うときは、保存状態に問題がないことを確認したうえで、固まった麺を無理に引っ張らず、必要に応じて軽くほぐしてから使います。

炒め物にする場合は、水分が多いとべたつきやすくなるため、水気をよく切るのがポイントです。

一方、スープに入れる場合は長時間煮込むと麺がやわらかくなりやすいため、仕上げに加えて温める程度にすると扱いやすくなります。

また、一度ゆでたそうめんは乾麺とは保存条件が異なります。

いつゆでたものかわからない場合や、長時間室温に置いていたなど保存状態に不安がある場合は、アレンジして食べ切ることを優先せず、状態を確認して判断しましょう。

余ったそうめんを使い切るアレンジレシピ7選

ここからは、余ったそうめんを使いやすい7種類のアレンジを紹介します。

卵やキャベツ、ツナ、玉ねぎなど、冷蔵庫に残りやすい食材と組み合わせられるものを中心にしています。

1.野菜と卵の焼きそうめん

余ったそうめんを使う料理として取り入れやすいのが、フライパンで作る焼きそうめんです。

キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど、冷蔵庫に少しずつ残った野菜も一緒に使えます。

材料

  • ゆでたそうめん:1人分程度
  • 卵:1個
  • キャベツや玉ねぎなど:適量
  • ごま油:適量
  • しょうゆ:小さじ1程度
  • 塩・こしょう:少々

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンにごま油を入れ、野菜を炒めます。
  3. 野菜に火が通ったら卵を加えます。
  4. そうめんを加え、麺をほぐしながら炒めます。
  5. しょうゆ、塩、こしょうで味を調えます。

そうめんが固まっている場合は、フライパンへ入れる前に軽くほぐしておくと炒めやすくなります。

ツナ、ちくわ、豚肉などが余っていれば追加しても構いません。

肉や魚介類など加熱が必要な食材を加える場合は、中心まで十分に加熱してください。

2.そうめんチヂミ風

そうめんが少量だけ残ったときは、卵や小麦粉と合わせて焼く方法もあります。

短くなった麺もそのまま活用しやすい料理です。

材料

  • ゆでたそうめん:100g程度
  • 卵:1個
  • 小麦粉:大さじ2程度
  • 水:必要に応じて少量
  • ニラやねぎ:適量
  • ごま油:適量

作り方

  1. そうめんを食べやすい長さにします。
  2. ボウルにそうめん、卵、小麦粉、野菜を入れて混ぜます。
  3. 生地がまとまりにくければ水を少量加えます。
  4. フライパンにごま油を入れ、生地を薄く広げます。
  5. 両面を焼き、中心まで火を通します。

食べるときは、しょうゆや酢、ポン酢など好みの調味料を合わせられます。

冷蔵庫にニラがなければ、ねぎや細切りにした野菜などを利用してもよいでしょう。

3.卵とわかめの温かいそうめんスープ

そうめんを炒めずに使いたいときは、温かいスープにする方法があります。

卵と乾燥わかめなど、家に置いてある食材だけでも作りやすい一品です。

材料

  • ゆでたそうめん:適量
  • 卵:1個
  • 乾燥わかめ:適量
  • 水:400ml程度
  • めんつゆ:商品に合わせて適量
  • ねぎ:好みで適量

作り方

  1. 鍋に水と、表示に合わせて調整しためんつゆを入れて加熱します。
  2. わかめを加えます。
  3. 溶いた卵を少しずつ加えます。
  4. 卵に十分火が通ったら、そうめんを加えます。
  5. 麺が温まったら火を止めます。

そうめんはすでにゆでてあるため、長く煮込む必要はありません。

麺の状態を見ながら、最後に加えて温める程度にすると食感を残しやすくなります。

4.ツナとトマトのそうめん炒め

和風以外の味に変えたい場合は、トマトとツナを組み合わせる方法があります。

トマト缶を開けたものの少量残っている場合の使い切りにも向いています。

材料

  • ゆでたそうめん:1人分程度
  • ツナ:1/2~1缶
  • カットトマト:100g程度
  • 玉ねぎ:適量
  • オリーブ油:適量
  • 塩・こしょう:少々

作り方

  1. 玉ねぎを薄く切ります。
  2. フライパンにオリーブ油を入れ、玉ねぎを炒めます。
  3. ツナとトマトを加えます。
  4. 水分を軽く飛ばしてから、そうめんを加えます。
  5. 全体を混ぜ、塩・こしょうで味を調えます。

トマトの水分が多すぎるとそうめんがやわらかくなりやすいため、少し煮詰めてから麺を加えるのがポイントです。

ツナ缶に塩味が付いている場合もあるため、味を確認してから塩を加えましょう。

5.そうめん入りお好み焼き風

そうめんを細かくして生地に混ぜれば、お好み焼き風にもできます。

キャベツの使い切りにも便利です。

材料

  • ゆでたそうめん:100g程度
  • キャベツ:適量
  • 卵:1個
  • 小麦粉:大さじ2~3程度
  • 水:適量
  • 油:適量

作り方

  1. そうめんを短めに切ります。
  2. キャベツを細切りにします。
  3. ボウルにそうめん、キャベツ、卵、小麦粉を入れます。
  4. まとまりを見ながら水を少量加えます。
  5. フライパンに油を入れ、生地を広げます。
  6. 両面を焼き、中心まで十分に火を通します。

仕上げにソースや青のり、かつお節などを好みに合わせて加えます。

そうめんが多すぎるとまとまりにくくなることがあるため、最初は少量から加えると作りやすくなります。

6.そうめんのナポリタン風炒め

ケチャップを使えば、そうめんをナポリタン風の味付けにすることもできます。

ピーマンや玉ねぎなど、少しだけ残った野菜を一緒に使いやすい料理です。

材料

  • ゆでたそうめん:1人分程度
  • 玉ねぎ:適量
  • ピーマン:適量
  • ウインナーなど:好みで適量
  • ケチャップ:大さじ1~2程度
  • 油:適量
  • 塩・こしょう:少々

作り方

  1. 玉ねぎ、ピーマン、ウインナーなどを食べやすく切ります。
  2. フライパンに油を入れ、具材を炒めます。
  3. 加熱が必要な具材に十分火を通します。
  4. そうめんを加えて軽く炒めます。
  5. ケチャップを加え、全体を混ぜます。
  6. 味を確認して塩・こしょうで調整します。

ゆでたそうめんはパスタより細いため、強く混ぜ続けると切れやすくなります。

全体に味がなじむ程度に手早く仕上げると扱いやすくなります。

7.そうめんのカリカリ焼き

「そうめんが一口分だけ残った」という場合は、薄く広げて焼く方法もあります。

材料

  • ゆでたそうめん:適量
  • 片栗粉:少量
  • 油:適量
  • 塩:少々

作り方

  1. そうめんの水気をよく切ります。
  2. 片栗粉を少量加えて全体を混ぜます。
  3. フライパンへ薄く広げます。
  4. 弱めから中程度の火加減で両面を焼きます。
  5. 表面が焼けたら取り出し、好みで塩を少量振ります。

厚くすると中心部分の水分が残りやすいため、薄く広げるのがポイントです。

そのまま食べるほか、野菜のあんかけなどをかけて料理の一品にすることもできます。

余ったそうめんと冷蔵庫の食材を組み合わせよう

そうめんのアレンジを考えるときは、新しい食材を買い足す前に冷蔵庫を確認してみましょう。

  • 卵がある → 焼きそうめん・スープ
  • キャベツがある → お好み焼き風
  • ニラやねぎがある → チヂミ風
  • トマト缶がある → トマト炒め
  • ピーマンや玉ねぎがある → ナポリタン風
  • ツナがある → 炒め物
  • わかめがある → 温かいスープ

このように、手元にある食材から料理を決めると使い切りやすくなります。

「そうめんのために材料をそろえる」のではなく、そうめんと余っている食材を一緒に使うと考えるのがポイントです。

そうめんをゆですぎないことも使い切りのコツ

アレンジ方法を知っておくと余ったそうめんを活用できますが、毎回多めにゆでる必要はありません。

乾麺の状態であれば、商品に記載された1人分の目安などを確認し、その日の人数や献立に合わせて量を調整します。

「足りないかもしれない」と毎回多めにゆでて余らせるより、最初から食べ切りやすい量を意識することも食品をムダにしない方法のひとつです。

乾麺が残った場合は、商品の表示に従って湿気などを避けて適切に保管しましょう。

ゆでたそうめんを保存するときの注意

ゆでる前の乾麺と、ゆでた後のそうめんでは保存条件が異なります。

特にゆでたそうめんについて、「冷蔵なら必ず○日大丈夫」「冷凍なら○週間食べられる」と一律に考えるのは避けましょう。

保存容器、温度、調理してから保存するまでの時間など、状態によって条件が変わるためです。

余ったそうめんを保存する場合は、清潔な容器などに入れて適切に冷蔵し、できるだけ早めに使うようにします。

また、次のような場合は状態をよく確認してください。

  • 長時間室温に置いていた
  • 保存した日時がわからない
  • 見た目やにおいなどに異常を感じる

このような場合は、「加熱すれば大丈夫」と判断せず、無理に使わないようにしましょう。

アレンジ料理は、保存状態に問題のないそうめんを使い切るための方法です。

そうめんとひやむぎの違いを知りたい場合は?

この記事では、「ゆでて余ったそうめんをどう使い切るか」に絞って紹介しました。

一方、「そうめんとひやむぎは何が違うの?」「料理によって使い分けた方がいい?」という疑問については、別の記事で詳しく紹介しています。

そうめん・ひやむぎの違いや使い分けはこちら

太さなどの違いだけでなく、料理に合わせた使い分けや、余った乾麺の活用方法について紹介しています。

▶ そうめんとひやむぎの違いは?料理別の使い分けと余ったときのアレンジ方法

「そうめん・ひやむぎそのものの違いを知りたい場合」と「ゆでて余ったそうめんを料理に使いたい場合」で記事を使い分けると、必要な情報を探しやすくなります。

まとめ|余ったそうめんは7つの料理で使い切ろう

余ったそうめんは、冷たいめんつゆで食べ直すだけでなく、炒め物、スープ、焼き物などにも活用できます。

今回紹介したアレンジは次の7品です。

  1. 野菜と卵の焼きそうめん
  2. そうめんチヂミ風
  3. 卵とわかめの温かいそうめんスープ
  4. ツナとトマトのそうめん炒め
  5. そうめん入りお好み焼き風
  6. そうめんのナポリタン風炒め
  7. そうめんのカリカリ焼き

たくさんのアレンジを覚える必要はありません。

冷蔵庫にある食材を見ながら、「卵があるから焼きそうめん」「キャベツがあるからお好み焼き風」のように考えると、献立を決めやすくなります。

そうめんが余ったときは、保存状態を確認したうえで、食べ切りやすい一品に取り入れてみてください。

そうめんとひやむぎの違いや料理ごとの使い分けについては、「そうめんとひやむぎの違いは?料理別の使い分けと余ったときのアレンジ方法」も参考にしてください。